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我が家でのご飯の炊き方を簡単に紹介します。参考までに御覧ください。
■まず、炊飯器の汚れなど、外せるところは、外しキレイに掃除します。
隙間があると、ふっくら炊けないそうです。
■お好みに合わせて水を入れ、お米とご都合に合わせてスイッチを押すだけ!
※早炊き、玄米炊きは、メーカーにもよりますが、水をつける時間が異なるだけだそうです。
新米の場合、水分が若干多いので、「早炊き」にすると、調度良くなる炊き上がる場合があります。
■ 炊き上がったら、すぐにかき混ぜ、余計な水分を除きます。
今の炊飯器ですと、「蒸らし」の時間も含まれておりますので、すぐに混ぜた方がふっくらするそうです。
■手早く、水を2回入れ替える!
■指を広げ、20回グルグルかき回して、、水を入れ替えることを2回繰り返す。
■最後に、10回グルグルかき回して終わり。
精米機も進化しておりますので、少し不安ですが、これで十分だそうです。
ゴシゴシするとお米が傷つくので、以上がベストの研ぎ方とテレビで見ました(^-^)
秋田地方での炊き方を紹介します。
鍋で炊く方法ですが、玄米2カップに、水をお米の1.8倍を入れます。
最初の水がなくなったら、冷たい水を1.5倍の量を入れます。
後は、通常通り、炊き上がり、蒸らし、湿気抜きの順だそうです。
そうすると、ほとんど、白米とかわらないくらい、ふっくら炊けるそうです。
NHKの朝の番組でやっていたので、詳しくは、ネット検索してみてください。
その他、我が家では白米に玄米を混ぜてそのまま炊きます。
5合の場合、白米4:玄米1といった具合です。白米の柔らかさの中にプチプチとした玄米の食感!
私のお気に入りです。白米に色々なものを混ぜるやり方は他にもあり、
モチ米を混ぜれば甘く柔らかいものになりますし、塩を少量混ぜる方もいるそうです。
玄米にはビタミンB群、E、カルシウム、鉄分、食物繊維が豊富で血圧調整作用も
期待できるといわれています。玄米の他にも、大切な栄養素が残っている5分づき、
7分づきもありますのでお試しください。
これまで我が家の炊き方をご紹介してきましたが、お好みに合わせてアレンジしてくだされば幸いです。
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